【2026】北海道大学・高校別合格者数ランキング

2026年の北大前期・推薦(総合型選抜)の札幌圏の主な高校の合格者数速報です。後期は判明次第、追記して更新します。

・北海道大学は1学年2,600人のうち文系は約600人、理系は約2,000人。
・入試(合格者)は前期日程2,000人、後期日程450人。フロンティア入試等150人。
 (昨年の前期の道内率は約3割強、後期は1割強と道内勢は毎年減少)

2026年北海道大学 合格者数(4/22現在)

■札幌圏内の主な高校の北海道大学の合格者数です。トップは札幌北高校で、今年度は圧勝です。札幌TOP4(札幌南・北・西・東)が大勢を占める結果になっていますが、詳しく見ると東西南北間においても明確な差が出る結果となっています。

■難関公立高校(旭丘、開成など)は合格者数はもとより現役率も低く、現役での北大は狭き門になっています。

■私立高校は、第一高校34名、札幌日大20名、北嶺15名、立命館慶祥12名の順になっていますが、第一と札幌日大は現役率が低い一方で北嶺と立命館慶祥は現役率が高くなっています。

1位:札幌北(127名:現役103名・現役率81%)
・北大進学における「不動のトップ」として今年もしっかりと存在感を示しました。
・ 2位に大差をつける圧倒的な1位です。昨年は合計97名でしたので、昨年よりも大幅に増加しました。
・現役合格者数も現役合格率も高く、やはり北大を目指すなら札幌北が最も確実性が高い進路になります。
・今年度は大阪大学に22名も進学しており、北大超えを目指す学生も増えています。

2位:札幌南(81名:現役67名・現役率83%)
・ 道内トップの進学校である札幌南ですが、道外の東大・京大・阪大・国公立医学部を目指す生徒が多く、上位2校と比較すると合格者数は控えめに見えます。
・2024年85名→2025年70名→2026年81名 北大の合格者数は減っていますが、これは南高の進学実績が下がっているのではなく、むしろ上がっており、優秀な学生の道外志向・医学部志向が進んでいるのものです。東大19名・京大22名・一科6名・阪大11名・国公立医学部48名と約100名以上もおり、全国の公立高校でトップ級の進学実績です。
・他校と異なり、北大には前期東大・京大落ちで後期に合格している生徒が多いの(北大後期合格者数17人)が特徴です。
・現役でみると、北大前期には96名受験して合格は49名と、北大受験の南高生でも半分は落ちています。後期は49名に対して合格者17名です。

3位:札幌西(79名:現役60名・現役率76%
・ 例年通り安定した合格実績を残しており、自由な校風の中での北大への高い志向が維持されていることが伺えます。
・ただ、現役率は80%を切っており、他校と比べて浪人割合の多さが目立ちます。

4位:札幌東(51名:現役44名・現役率86%)
・ここ数年、北大の合格者が右肩上がりで増加していましたが、今年は大幅に減少してTOP4の中で大きく差が開きました。
・2023年52名→2024年60名→2025年70名→2026年51名

【札幌圏の高校】北大合格者ランキング

合格者数現役率
うち現役
札幌北12710381%
札幌南816783%
札幌西796076%
札幌東514486%
■札幌第一342059%
札幌旭丘261558%
札幌開成221568%
札幌月寒211470%
■札幌日大201365%
■北嶺171588%
札幌手稲161163%
■立命館慶祥141286%
札幌国際情報141179%
北広島13862%
■札幌光星9778%

2026年推薦(総合型選抜)合格者数

2026年の札幌圏内の主な高校の北海道大学の総合型選抜の合格者数です。志願者373人で合格121人(3.1倍)でした。

総合型選抜(フロンティア入試)のトップは札幌開成9名、2位は立命館慶祥高校5名でした。
両校にはいくつか共通した特長があります。両校とも先進的な理数教育を実践し科学技術人材を育成する「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に長年にわたり継続して指定されおり、文部科学省からさまざまな支援を受け、いろいろな研究や活動が長期にわたりできる高校であることが影響していると思われます。

探究学習や課題研究、プレゼンテーションなど、生徒が自分でテーマを設定して学ぶ活動が充実しています。さらに、課外活動や挑戦を積極的に支援する環境が設定されていて、海外留学・海外高校との研究など、他高校ではできない貴重な経験をすることができます。さらに、大学との共同研究や社会機関との連携もあり、以上のことから総合型選抜において強みになっています。

現状は北大の総合型選抜は旧帝国大学の中ではかなり少ない人数ですが、東京大学や東北大学などが大幅に増加させる方向性を踏まえると、北大においても数年内に急速に総合型選抜が増加していくと思われます。

推薦(総合型選抜)
札幌開成9
■立命館慶祥5
札幌南2
■北海2

札幌東1・札幌西1・北広島1・札幌国際情報1
■札幌第一1・■札幌大谷1・■札幌日大1

道内占有率(道内高校出身者)

2025年のデータです。2026年は判明次第更新します。

入試日程別

【道内占有率】

2016年
(10年前)
2023年2024年2025年2026年
前期日程41%34%35%33%集計中
後期日程19%12%12%12%集計中

・前期日程、2016年 41% → 2025年 33%(8%減)となり減少傾向。
・後期日程、2016年19% → 2025年12%(7%減)と減少傾向。

北海道大学は道外出身者の比率が年々下がっていることが明確にわかる。とりわけ後期日程は、東大、京大が後期日程がなく東大・京大落ちの全国トップ層が、北大を受験するため道内組はほぼ対抗できず道内占有率は約1割にとどまる。

前期・文系

・この10年で大幅に減少。とりわけ、数学が不要(数学は選択科目)にできる総合文系・文学部で大幅減少。
→数学を捨てた(諦めた)関東の私立文系早慶組が北大も受験しにきて合格していく流れ。そのため合格者と入学者の乖離もおきている。早稲田政経・法、慶應経済など早慶の看板学部も合格している場合、早慶の看板学部を選択するものもいるため、辞退率が上がっている。

【道内占有率】

2016年
(10年前)
2023年2024年2025年2026年
総合文系21%15%14%17%集計中
45%38%39%26%集計中
57%44%46%44%集計中
経済56%44%53%43%集計中

※教育学部は20人しかいないためブレが大きいため除外

前期・理系

・10年前と比べると減少しているが下げ止まり。
・総合理系制度導入と重点科目導入により、得意科目の点数割合を増やせる傾斜方式のため、私立の併願先としても選択しやすいことから、全国から志望者が集まる。
・その中で、保健学科は地元志向が強く全国から集まらないため、北海道の占有率が極めて高い。
・函館キャンパスの水産学部は道内占有率が低い。

【道内占有率】

2016年
(10年前)
2023年2024年2025年2026年
総合理系33%29%29%29%集計中
医学科48%33%37%29%集計中
保健学科74%69%73%75%集計中
歯学部50%36%24%31%集計中
水産30%22%21%18%集計中
獣医9%0%5%5%集計中

後期・文系

・東大・京大落ちなど関東・関西のトップ層に道内組はほぼ対抗できず

【道内占有率】

2016年
(10年前)
2023年2024年2025年2026年
17%13%25%14%集計中
教育15%22%11%17%集計中
経済35%5%21%14%集計中

後期・理系

・東大・京大落ちなど関東・関西のトップ層に道内組はほぼ対抗できず

【道内占有率】

2016年
(10年前)
2023年2024年2025年2026年
理学16%4%15%7%集計中
薬学15%25%9%13%集計中
工学18%8%9%10%集計中
農学7%7%3%5%集計中
水産15%23%16%23%集計中
獣医13%7%13%0%集計中